2021年11月17日水曜日

セーターとセーターの間

 11月上旬に取り組んでいたサマーセーターを編みおえた。一つも間違えずに編み終えるのは大変な苦労だった。

ところが編み終えた翌々日、首に激痛が走った。最初は単なる寝違えだと思っていたが、寝違えの翌日に激痛が走り、発熱した。痛み止めを持っていたのでなんとか凌いだが、3日ほど発熱していた。氷嚢で首を冷やし、寝返りも打てないままひたすら横になっていた。

色々調べたところ、かなり首に疲れが溜まっていた模様。しばらく休まないとダメだということがわかり、二週間ほど休んでいた。そして、ここ2、3日でまたセーターを編み出した。今度はメンズのアランセーター。

セーターを編むのも結構重労働なのだなということがわかった。セータを編むこと自体は、アランセーターが終わったらやめようと思っている。

セーターを編むという大革命は、身体に悲鳴をあげさせたのだった。