2021年8月29日日曜日

書見台 あるいはブックスタンド

 高校生の頃に通い詰めた書店で書見台を購入したのが初め。その後、引越しの時になくなってしまった、か、家のどこかにあるだろう。

30年ぶりにブックスタンドという名称でアマゾンで探したが良いものがなく、結局近くの文具店で2つ購入した。

あると便利で、仕事の際にも要約するための資料を立てておけるし、普段は電卓を立てている。ベッドにもう一つあって、寝るときにいつも左を向いて寝るので、ベッドの上の左側に本を開いておいている。いつでも読める。

「浮気癖」と大学の頃呼んでいた友人がいたが、読んでいる本というのは1冊ではなく大体複数冊読んでいるので、もっと書見台を購入しようか思案中。書見台がもっとあったなら、私のいく場所行く場所でお気に入りの本が読まれるのを待っている、そんな生活、それがささやかな革命。

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