2021年10月12日火曜日

なんでも書くノート Stalogy

 私はサラリーマンとしては手帳は2冊持ちだ。言い方を変えれば手帳プラスノートを持っている。今回はそのノートの話。

ノートは、以前、無印の無地のノートを好んで使っていた。B5だったのでデスクの引き出しに入れておいたが、今は在宅で持ち歩けない。

そういうわけで版をA5に変えて、Stalogyのノートにオレンジのカバーをつけ、A5のペンフックのついた下敷きを装着し、ペンをさして使っている。

方眼なので、チャートもスイスイかけるし、何しろページがたっぷりなのでなんでも書いてしまう。

最初はバレットジャーナルを気取っていたが、インデックスを書いて整理するまもなくどんどん埋まっていくので、今や単なるメモ帳と化している。

書き込みページの紙がちょっと薄いので、書いたページが多くなるとボリューム感が出てきて、それが私のお気に入りだったりする。いつまでも行儀の良いノートより、使い込むほど表情が出たほうが面白い。プライベートのことでも仕事のことでもなんでも思いついたことは書く。

特に寝る前に頭に残っている仕事のことは書く。そうすると頭がスッキリしてよく眠れる。

スマホとパソコンのスケジューラーに書いておくのもいいけど、なんでもかけるチャートが描けるノートというのは必要。特にStalogyのノートは今年の身の回りの小さな革命としては大きなものだった。

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